白やかの書き順(筆順)
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白やかの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
白やか |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白やかと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
かや白:かやろし白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語やを含む熟語
かを含む熟語
白やかの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
にぱらぱらに鬢《びん》が乱れて、面影も痩《や》せたように、口のあたりまで振かかるのを掻《か》い払うその白やかな手が、空を掴《つか》んで悶《もだ》えるようで、(乳母《ばあや》来ておくれ。)と云った声が悲鳴の....「女客」より 著者:泉鏡花
一 「謹さん、お手紙、」 と階子段《はしごだん》から声を掛けて、二階の六畳へ上《あが》り切らず、欄干《てすり》に白やかな手をかけて、顔を斜《ななめ》に覗《のぞ》きながら、背後向《うしろむ》きに机に寄った当家の主人《....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
名代の女房の色っぽいのが、長火鉢の帳場奥から、寝乱れながら、艶々とした円髷《まるまげ》で、脛《はぎ》も白やかに起きてよ、達手巻《だてまき》ばかり、引掛《ひっか》けた羽織の裏にも起居《たちい》の膝にも、浅黄....