白斑の書き順(筆順)
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白斑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 斑12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
白斑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白斑と同一の読み又は似た読み熟語など
拍板 白飯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
斑白:んはくは白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語斑を含む熟語
白斑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「去年」より 著者:伊藤左千夫
内でひととおり牛の下見《したみ》をする。むろん巡査がひとりついてくる。牛疫の牛というのは黒毛の牝牛赤|白斑《まだら》の乳牛である。見ると少しく沈欝《ちんうつ》したようすはしているが、これが恐るべき牛疫とは....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
老人の事ではない。前生《ぜんしょう》の仇《あだ》が犬になって、あとをつけて追って来た、面《つら》の長い白斑《しろぶち》で、やにわに胴を地に摺《す》って、尻尾を巻いて吠《ほ》えかかる。 「畜生、叱《しッ》…....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
を引き出す手筈である。水深は猶ほ腰に達しない位であるから、敢て困難といふほどではない。 自分は先づ黒白斑の牛と赤牛との二頭を牽出す。彼等無心の毛族も何等か感ずる處あると見え、殘る牛も出る牛も一齊に聲を限....