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白描の書き順(筆順)

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白描の「描」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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白描の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はく-びょう
  2. ハク-ビョウ
  3. haku-byou
白5画 描11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
白描
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

白描と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
描白:うょびくは
白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白  一白  鉛白  黄白  黄白  科白  灰白  開白  関白  挙白  空白  啓白  啓白  敬白  敬白  激白  月白  建白  肩白  紅白  告白  腰白  根白  三白  自白  純白  諸白  上白  上白  色白  真白  寸白  寸白  星白  清白  精白  雪白  雪白  太白  太白    ...
[熟語リンク]
白を含む熟語
描を含む熟語

白描の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あのころ」より 著者:上村松園
じ町内に吉野屋勘兵衛――通称よしかんという絵草紙屋がありましたので、私は母にねだって江戸絵や押絵に使う白描を買ってもらい、江戸絵を真似てかいたり、白描に色をつけては悦んでいました。 また夜店をひやかして....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
葉亭の位置の如何なるやは暫らく世間の判断に任すとしても明治の文壇に類の少ない飛離れた人物であったはこの白描のデッサンを見てもおおよそ推測《おしはか》られよう。文人乎、非文人乎、英雄乎、俗人乎、二葉亭は終に....
今日になるまで」より 著者:上村松園
りました。 小さい時分から絵を描くのが一番の楽しみでした。四条御幸町の角に吉勘と言って錦絵の木版画や白描を売っている店がありましたが、使い走りをした時などここで絵を買《こ》うて貰うのが一番好きなお駄賃で....
[白描]もっと見る