白毫の書き順(筆順)
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白毫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 毫11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
白毫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
白毫と同一の読み又は似た読み熟語など
白業
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毫白:うごくゃび白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語毫を含む熟語
白毫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
かど》の御代《みよ》には、五条あたりの柿の梢に、七日《なのか》の間天狗が御仏《みほとけ》の形となって、白毫光《びゃくごうこう》を放ったとある。また仏眼寺《ぶつげんじ》の仁照阿闍梨《にんしょうあざり》を日毎....「尼提」より 著者:芥川竜之介
変な人に出会ったと思った。沙門はちょっと見たところでは当り前の人と変りはない。が、その眉間《みけん》の白毫《びゃくごう》や青紺色《せいこんしょく》の目を知っているものには確かに祇園精舎《ぎおんしょうじゃ》....「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
《ひだ》とを限る連山である。空はその上にうすい暗みを帯びた藍色《あいいろ》にすんで、星が大きく明らかに白毫《びゃくごう》のように輝いている。槍が岳とちょうど反対の側には月がまだ残っていた。七日ばかりの月で....