白波の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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白波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 波8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
白波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白波と同一の読み又は似た読み熟語など
白浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波白:みならし白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語波を含む熟語
白波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
しながら、思わず一たんとめた足を動かして手欄《てすり》に近づいてそれを見渡した。オレゴン松がすくすくと白波の激しくかみよせる岸べまで密生したバンクーバー島の低い山なみがそこにあった。物すごく底光りのするま....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
雲は山のほうから沖のほうへと絶え間なく走り続ける。汀《みぎわ》まで雪に埋まった海岸には、見渡せる限り、白波がざぶんざぶん砕けて、風が――空気そのものをかっさらってしまいそうな激しい寒い風が雪に閉ざされた山....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
、纔《わずか》に温まった懐をおさえて、九州の青年の多くが、その青雲を志し成功を夢みて、奔流する水道を、白波たつ波頭を蹴散らし蹴散らし、いささかのセンチを目に浮べて、悲喜交々、闘志を抱いて渡る関門の海峡を、....