襟白粉の書き順(筆順)
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襟白粉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 白5画 粉10画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
襟白粉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
襟白粉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粉白襟:いろしおりえ白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語白を含む熟語
粉を含む熟語
襟白粉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
所の空を渡ったのである。 次第は前後した。 これより前《さき》、姿見に向った裸の児が、濃い化粧で、襟白粉《えりおしろい》を襟長く、くッきりと粧《よそお》うと、カタンと言わして、刷毛《はけ》と一所に、白....「弥次行」より 著者:泉鏡花
《おく》より、中形《ちうがた》の浴衣《ゆかた》に繻子《しゆす》の帶《おび》だらしなく、島田《しまだ》、襟白粉《えりおしろい》、襷《たすき》がけなるが、緋褌《ひこん》を蹴返《けかへ》し、ばた/\と駈《か》け....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
色、残燈《ありあけ》の灯に青く染まって、枕《まくら》に乱れた鬢《びん》の毛も、寝汗にしとど濡れたれば、襟白粉《えりおしろい》も水の薫《かおり》、身はただ、今しも藻屑《もくず》の中を浮び出でたかの思《おもい....