反言の書き順(筆順)
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反言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 反4画 言7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
反言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
反言と同一の読み又は似た読み熟語など
半元服 半減 半舷 宗般玄芳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言反:んげんは反を含む熟語・名詞・慣用句など
反俗 反心 反臣 反賊 反徒 反戻 反し 反り 反様 反陪 反射 反税 反撥 反掌 反側 反訴 反戦 反切 反正 反数 反古 反証 反省 反古 反照 反坐 反魂 反巻 反核 反歌 反音 反応 反応 反映 反影 反胃 反刀 反身 反感 反汗 ...[熟語リンク]
反を含む熟語言を含む熟語
反言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
み。西八条の碧瓦丹檐も、亦丘山池沢のみ。要言すれば、社会の直覚的本能は、既に平氏政府の亡滅を認めたり。反言すれば、精神的革命は既に冥黙の中に、成就せられたり。夫、燈は油なければ、即ち滅し、魚は水なければ、....「『出家とその弟子』の追憶」より 著者:倉田百三
がどれだけの作を産み得るかの指標といっていいだろう。それを取り去れば、この作はつまらないものだ。だから反言や、風刺や、暴露の微塵もないこの作が甘く見えるのはもっともである。 人間が読んで、殊に若い人たち....「俳句の作りよう」より 著者:高浜虚子
あって、これで生涯に二度あることになった、とそういう感じを起すところに秋風の趣を見出したのであります。反言すれば秋風の趣に案じ入っているうちにこの人事に想到したのであります。 我が身に腸《はらわた》無し....