半開きの書き順(筆順)
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半開きの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 半5画 開12画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
半開き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
半開きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
き開半:きらびんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語開を含む熟語
きを含む熟語
半開きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
彼女はその上に高い甲板を見上げたまま、紅の濃い口もとに微笑を浮かべ、誰《たれ》かに合い図でもするように半開きの扇をかざしていた。………
「おい、君。」
僕は驚いてふり返った。僕の後ろにはいつの間にか鼠色....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
する。すると風音《かざおと》の高まるが早いか、左から雪がしまいて参りました。わたくしは咄嗟《とっさ》に半開きの傘を斜めに左へ廻しました。数馬はその途端《とたん》に斬《き》りこみましたゆえ、わたくしへは手傷....「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
はとどいているね？」
「バタはまだ。とどいているのはソウセェジだけ。」
そのうちに僕等は門の前へ――半開きになった門の前へ来ていた。....