半狂乱の書き順(筆順)
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半狂乱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 狂7画 乱7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
半狂亂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
半狂乱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱狂半:んらうょきんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語狂を含む熟語
乱を含む熟語
半狂乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
し兎に角詩人たちはいづれもヒステリイを起してゐた。現にビルコフの伝記によれば、あの逞しいトルストイさへ半狂乱になつて家出したのは、つい近頃の新聞に出てゐた或女人のヒステリイ患者と殆ど寸分も変つてゐない。
....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
駆《か》けつけたのが、例《れい》のお附《つき》の女中《じょちゅう》でございました。その娘《こ》はまるで半狂乱《はんきょうらん》、頭髪《かみ》を振《ふ》り乱《みだ》して階段《かいだん》の下《もと》に伏《ふ》....「活人形」より 著者:泉鏡花
いて、「おい、ここだよ。」 お藤は得三の手籠《てごめ》にされて、遂には帯も解け広がりぬ。こは悲しやと半狂乱、ひしと人形に抱《いだ》き附きて、「おっかさん! と血を絞る声。世に無き母に救《すくい》を呼びて....