半袴の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 袴の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
半袴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 袴11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
半袴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
半袴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袴半:まかばんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語袴を含む熟語
半袴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新婦人協会の請願運動」より 著者:与謝野晶子
しき》りに若い男に勧めた。白い襟巻《えりまき》のようなものをぐるぐると首に巻き、空色の長い上衣を著て、半袴《はんばかま》を穿《は》いた、眼の非常に大きい男は、頭を振って「こんなに美しい少女の肉体を、たとい....「梟雄」より 著者:坂口安吾
長はまるで風にもたれるように馬上フラリフラリと通って行く。虎の皮と豹の皮を四半分ずつ縫い合せた大そうな半袴をはいていた。どこからどこまで悪趣味だった。 道三は笑いがとまらない。必死に声を殺すために腹が痛....「織田信長」より 著者:坂口安吾
ウチ袋ヒョウタン七ツ八ツぶらさげ、ちょうど猿廻しである。乗馬の心得で、虎の皮と豹の皮を継ぎまぜて造った半袴をはいていた。 この一行が信長の休憩にあてられた寺へはいると、道三はバカの正体見とゞけて、何くわ....