半睡の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 睡の書き順アニメーション ![]() |
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半睡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 睡13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
半睡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半睡と同一の読み又は似た読み熟語など
半酔 反推理小説
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睡半:いすんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語睡を含む熟語
半睡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
えて行った。葉子の知覚は半分眠ったようにぼんやりして注意するともなくその姿に注意をしていた。そしてこの半睡の状態が破れでもしたらたいへんな事になると、心のどこかのすみでは考えていた。そのくせ、それを物々し....「追憶」より 著者:芥川竜之介
、こういう怪談を覚えている。――ある日の午後、「てつ」は長火鉢《ながひばち》に頬杖《ほほづえ》をつき、半睡半醒《はんすいはんせい》の境にさまよっていた。すると小さい火の玉が一つ、「てつ」の顔のまわりを飛び....「An Incident」より 著者:有島武郎
なので口には出さずに黙つてゐた。 十分。 十五分。 二十分。 何んの甲斐《かひ》もない。子供は半睡の状態からだん/\と覚めて来て、彼を不愉快にしてゐるその同じ睡気《ねむけ》にさいなまれながら、自分....