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半輪の書き順(筆順)

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半輪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-りん
  2. ハン-リン
  3. han-rin
半5画 輪15画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
半輪
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

半輪と同一の読み又は似た読み熟語など
模範林  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
輪半:んりんは
半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊  半天  半金  中半  半角  半頭  半句  半頭  半裂  段半  半襟  半玉  半球  半端  半値  半知  半裃  半畳  半帖  半漁  半長  半空  半途  半島  半鐘  前半  脚半  半道  折半  半道  半切  半券  半能  時半  半月  大半  半靴  重半  生半  半靴    ...
[熟語リンク]
半を含む熟語
輪を含む熟語

半輪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
て、独り予が家に帰りしを記憶す。若し卿等にして予が児女の情あるを哂《わら》はずんば、予は居留地の空なる半輪の月を仰ぎて、私《ひそか》に従妹明子の幸福を神に祈り、感極つて歔欷《きよき》せしを語るも善し。 ....
奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
二人は肩を並べながら、しもうた家《や》ばかり続いている、人気《ひとけ》のない町を歩いて来た。町の上には半輪の月が、霜の下りた家々の屋根へ、寒い光を流していた。牧野はその光の中へ、時々|巻煙草《まきたばこ》....
怨霊借用」より 著者:泉鏡花
だけれど、饑饉|年《どし》の記念だから、行列が通るのに、四角な行燈《あんどん》も肩を円くして、地蔵前を半輪《はんわ》によけつつ通った。……そのあとへ、人魂《ひとだま》が一つ離れたように、提灯の松の下、小按....
[半輪]もっと見る