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斑竹の書き順(筆順)

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斑竹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-ちく
  2. ハン-チク
  3. han-chiku
斑12画 竹6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
斑竹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

斑竹と同一の読み又は似た読み熟語など
半ちく  版築  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹斑:くちんは
斑を含む熟語・名詞・慣用句など
斑瓜  斑蝶  斑点  病斑  斑猫  斑馬  斑鳩  斑斑  斑葉  斑衾  斑竹  斑雪  斑雲  斑蓋  斑岩  斑気  斑駒  斑犬  斑痕  斑晶  斑条  母斑  墨斑  盲斑  斑文  斑白  雀斑  星斑  鶉斑  火斑  飴斑  黒斑  黒斑  斑幔  斑馬  羊斑  死斑  切斑  斑濃  斑鳩    ...
[熟語リンク]
斑を含む熟語
竹を含む熟語

斑竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
勾玉を掌へ載せて見ながら、あの娘に云い寄るべき手段をいろいろ考えていた。するとそこへもう一人の若者が、斑竹《はんちく》の笛《ふえ》を帯へさして、ぶらりと山を下って来た。それは部落の若者たちの中でも、最も精....
文学以前」より 著者:豊島与志雄
擁して三昼夜ほど泣き続け、涙が尽きると次いで血が流れた。その血が竹にそそいで斑痕をなし、今もなお名物の斑竹となって残っている。 二人の妃はそれから、湘江のほとりで帝が生前愛玩していた五絃の琴を取出し、悲....
風波」より 著者:井上紅梅
かあ》に小言をいわれるのは無理もないことである。 七斤は象牙の吸口と白銅の雁首の附いている六尺余りの斑竹《はんちく》の煙管を手にして、頭を低《さ》げてぶらぶら歩いて来た。彼は庭内に入ってひくい腰掛の上に....
[斑竹]もっと見る