土肥の書き順(筆順)

土の書き順アニメーション

肥の書き順アニメーション

土肥の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
どひ ドヒ dohi	土3画 肥8画  総画数：11画（漢字の画数合計）	土肥

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

土肥と同一の読み又は似た読み熟語など

高照度光照射療法  土俵を割る  土肥慶蔵  土肥実平  土俵空穂  土俵際  土俵場  土俵入り  土俵溜まり  阿弥陀も銭ほど光る  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

肥土:ひど

土肥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「松江印象記」より 著者:芥川竜之介

もただ微笑をもって許さなければならないと思っている。なぜといえば、天主閣は、明治の新政府に参与した薩長土肥《さっちょうどひ》の足軽《あしがる》輩に理解せらるべく、あまりに大いなる芸術の作品であるからである....

「春の潮」より 著者:伊藤左千夫

ただ、 「しようがないやつだなあ」 こう一言《ひとこと》言ったきり、相変らず夜は縄をない昼は山刈りと土肥作りとに側目《わきめ》も振らない。弟を深田へ縁づけたということをたいへん見栄《みえ》に思ってた嫂《....

「日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象」より 著者:石川啄木

掲げたる東京朝日新聞によれば、幸徳傳次郎は四十三年四月七日、妻（内縁の妻管野すが）と共に相模國足柄下郡土肥村大字湯ヶ原に到り、温泉宿天野屋に在りて專心「基督傳」の著述に從ひ、五月六日妻と共に一旦歸京、同月....