肥大の書き順(筆順)
肥の書き順アニメーション ![]() | 大の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
肥大の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肥8画 大3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
肥大 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
肥大と同一の読み又は似た読み熟語など
干鯛 朝日大学 土肥大作
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
大肥:いだひ肥を含む熟語・名詞・慣用句など
積肥 肥車 肥州 肥松 肥人 肥船 肥前 肥痩 肥代 肥大 肥厚 肥効 求肥 草肥 堆肥 待肥 土肥 踏肥 肌肥 肥育 肥桶 肥後 肥土 肥土 肥肉 追肥 壺肥 飫肥 追肥 厩肥 厩肥 液肥 下肥 肥ゆ 元肥 肥国 基肥 肥馬 肥培 肥満 ...[熟語リンク]
肥を含む熟語大を含む熟語
肥大の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
堪へざるの俚歌を高吟しつつ、傲然《がうぜん》として涼棚《りやうはう》の上に酣酔《かんすゐ》したる、かの肥大|豕《ゐ》の如き満村恭平をも記憶す可し。否、否、彼の黒絽《くろろ》の羽織に抱明姜《だきめうが》の三....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
かった腰掛と、同じ色の窓帷《カアテン》と、そうしてその間に居睡《いねむ》りをしている、山のような白頭の肥大漢と、――ああその堂々たる相貌に、南洲先生の風骨を認めたのは果して自分の見ちがいであったろうか。あ....「雪中行」より 著者:石川啄木
其硝子一重の外を知らぬ気に、車内は暖炉《ストーブ》勢ひよく燃えて、冬の旅とは思へぬ暖かさ。東泉先生は其肥大の躯を白毛布の上にドシリと下して、心安げに本を見始める。先生に侍して、雪に埋れた北海道を横断する自....