卑怯の書き順(筆順)
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卑怯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卑9画 怯8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
卑怯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
卑怯と同一の読み又は似た読み熟語など
比況 比胸囲 比興 秘境 秘教 秘経 悲境
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怯卑:うょきひ卑を含む熟語・名詞・慣用句など
卑陋 卑湿 卑小 卑称 卑属 卑語 卑見 卑俗 卑劣 卑賤 野卑 卑懐 卑夫 卑婦 卑吝 卑湿 卑屈 卑下 高卑 尊卑 卑官 卑怯 卑近 鮮卑 下卑助 卑属親 卑しむ 卑弥呼 卑罵語 卑しい 卑金属 卑しめる 女尊男卑 傍系卑属 尊卑分脈 男尊女卑 直系卑属 卑しん坊 官尊民卑 卑下も自慢の内 ...[熟語リンク]
卑を含む熟語怯を含む熟語
卑怯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「英雄の器」より 著者:芥川竜之介
ったそうです。そうして、実際三度どころか、九度《くたび》も戦って勝っているです。私に云わせると、それが卑怯《ひきょう》だと思うのですな、自分の失敗を天にかずける――天こそいい迷惑です。それも烏江《うこう》....「十円札」より 著者:芥川竜之介
「のみならず」の前につむじ風に面するたじろぎを感じた。のみならず窮状を訴えた後《のち》、恩恵を断るのは卑怯《ひきょう》である。義理人情は蹂躙《じゅうりん》しても好《い》い。卑怯者になるだけは避けなければな....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
わたくしは一体多門よりも数馬に望みを嘱《しょく》して居りました。多門の芸はこせついて居りまする。いかに卑怯《ひきょう》なことをしても、ただ勝ちさえ致せば好《よ》いと、勝負ばかり心がける邪道《じゃどう》の芸....