避難民の書き順(筆順)
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避難民の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 避16画 難18画 民5画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
避難民 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
避難民と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民難避:んみんなひ避を含む熟語・名詞・慣用句など
避難 退避 避粉 待避 逃避 避妊 避暑 避寒 避忌 避退 避雷 避く 忌避 避る 回避 隠避 避妊薬 避病院 逃避行 避妊具 避き道 避ける 避難民 避難袋 日避猿 避難港 避り文 待避線 避雷柱 避雷針 避雷器 避暑地 日避け 避き路 避り状 雨避け 待避所 不可避 忌避剤 待避壕 ...[熟語リンク]
避を含む熟語難を含む熟語
民を含む熟語
避難民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の三日」より 著者:芥川竜之介
てに、空籤《からくじ》を加えて、ふたたび福引を行った。そうしてそれをおわったのはちょうど正午であった。避難民諸君は、もうそろそろ帰りはじめる。中にはていねいにお礼を言いに来る人さえあった。
多大の満足と....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
云ふ。姉《あね》の家、弟の家、共に全焼し去れるならん。彼等の生死だに明らかならざるを憂ふ。 この日、避難民の田端《たばた》を経《へ》て飛鳥山《あすかやま》に向《むか》ふもの、陸続《りくぞく》として絶えず....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
》の銅像のほとりに至る。芝の上に坐りしかど、孫娘のことが気にかかりてならず。大声に孫娘の名を呼びつつ、避難民の間《あひだ》を探しまはる。日暮《にちぼ》。遂に松のかげに横はる。隣りは店員数人をつれたる株屋。....