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付根[付(け)根]の書き順(筆順)

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付根の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つけ-ね
  2. ツケ-ネ
  3. tsuke-ne
付5画 根10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
付根
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:付け根

付根と同一の読み又は似た読み熟語など
付値  付狙う  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
根付:ねけつ
付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付  移付  奥付  翁付  格付  還付  帰付  給付  原付  後付  交付  骨付  根付  座付  取付  手付  受付  書付  振付  責付  切付  先付  前付  送付  貸付  貸付  貼付  貼付  転付  日付  納付  配付  鉢付  発付  付人  付端  付馬  付物  付歌  付火    ...
[熟語リンク]
付を含む熟語
根を含む熟語

付根の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

おせん」より 著者:邦枝完二
あんどん》の下《した》に、机《つくえ》の上《うえ》から投《な》げ出《だ》されたのであろう、腰《こし》の付根《つけね》から下《した》だけを、幾《いく》つともなく描《か》いた紙片《しへん》が、十|枚《まい》近....
荘子」より 著者:岡本かの子
を下した。 荘子は先ず先頃洛邑での遜のあついもてなしを謝したのち、次には黙って掌を示し、仰向けた指の付根に幾粒も並ぶマメを撫でて遜に見せた。遜は落付いた声音で云った。 「あなたは薪を割って愉快な日頃をお....
ひとりすまう」より 著者:織田作之助
思われる様な感じを起させるのだったが、唯一つ、少し上にむくれている上唇が、可憐に見えた。彼女は時々眉の付根を引き寄せる癖があるので、ぼくはそれを「眉をひそめる」という意味にとり、気になったが、それは彼女が....
[付根]もっと見る