根付の書き順(筆順)
根の書き順アニメーション  | 付の書き順アニメーション  |
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根付の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 根10画 付5画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
根付 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
根付と同一の読み又は似た読み熟語など
種付け 値付け 鉄漿付け 撥ね付ける
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
付根:けつね付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付 移付 奥付 翁付 格付 還付 帰付 給付 原付 後付 交付 骨付 根付 座付 取付 手付 受付 書付 振付 責付 切付 先付 前付 送付 貸付 貸付 貼付 貼付 転付 日付 納付 配付 鉢付 発付 付人 付端 付馬 付物 付歌 付火 ...[熟語リンク]
根を含む熟語付を含む熟語
根付の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
仁《おやじ》がある。
背戸《せど》から廻って来たらしい、草鞋を穿《は》いたなりで、胴乱《どうらん》の根付《ねつけ》を紐長《ひもなが》にぶらりと提《さ》げ、銜煙管《くわえぎせる》をしながら並んで立停《たち....「高野聖」より 著者:泉鏡花
背戸《せど》から廻《まは》つて来《き》たらしい、草鞋《わらじ》を穿《は》いたなりで、胴乱《どうらん》の根付《ねつけ》を紐長《ひもなが》にぶらりと提《さ》げ、啣煙管《くはへぎせる》をしながら並《なら》んで立....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
ふところ》に突込み、胸を引裂いてその腸《はらわた》でも引ずり出したかの様、朱塗の剥げた粗末な二重印籠、根付《ねつけ》も緒締《おじめ》も安物揃い。 「これ見ろ」 美少年は身を顫わせ、眼には涙をさえ浮べて。....