付場[付(け)場]の書き順(筆順)
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付場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 付5画 場12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
付場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:付け場
付場と同一の読み又は似た読み熟語など
見付柱 裁っ着け袴 仕付け針 手付倍戻し 付柱 付鼻 目付柱 種漬花 種付花 磔柱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場付:ばけつ付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付 移付 奥付 翁付 格付 還付 帰付 給付 原付 後付 交付 骨付 根付 座付 取付 手付 受付 書付 振付 責付 切付 先付 前付 送付 貸付 貸付 貼付 貼付 転付 日付 納付 配付 鉢付 発付 付人 付端 付馬 付物 付歌 付火 ...[熟語リンク]
付を含む熟語場を含む熟語
付場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻影の盾」より 著者:夏目漱石
い。南から来て南へ帰る船がある。待てよ」と指を折る。「そうじゃ六日目の晩には間に合うだろう。城の東の船付場へ廻して、あの金色の髪の主を乗せよう。不断は帆柱の先に白い小旗を揚げるが、女が乗ったら赤に易《か》....「貝殻追放」より 著者:水上滝太郎
ゐた古本屋のおやぢは、烟管をはたくのも不性つたらしい奴であつたが、 「まかりません。」 と不機嫌な取付場の無い返事をして、又烟管をくはへた。 未練らしく押問答をした後で、おやぢの傲岸な態度は一層自分の....「牛捨場馬捨場」より 著者:喜田貞吉
り、代々持来り候牛馬引捨の場所比木村勿論朝比奈村上十五日、此両場所金子十五両二分永代売渡申候。此場所に付場役等無御座候。依之村方親類は不及申、脇より違乱妨申旨御座候はゞ、請人の者罷出、急度埒明可申、貴殿に....