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付木[付(け)木]の書き順(筆順)

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付木の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つけ-ぎ
  2. ツケ-ギ
  3. tsuke-gi
付5画 木4画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
付木
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:付け木

付木と同一の読み又は似た読み熟語など
仕付け銀  飼付け漁業  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木付:ぎけつ
付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付  移付  奥付  翁付  格付  還付  帰付  給付  原付  後付  交付  骨付  根付  座付  取付  手付  受付  書付  振付  責付  切付  先付  前付  送付  貸付  貸付  貼付  貼付  転付  日付  納付  配付  鉢付  発付  付人  付端  付馬  付物  付歌  付火    ...
[熟語リンク]
付を含む熟語
木を含む熟語

付木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:島崎藤村
るんですもの。――三ちゃんでも、末子さんでも。」 私はお徳の前に立って、肴屋《さかなや》の持って来た付木《つけぎ》にいそがしく目を通した。それには河岸《かし》から買って来た魚《さかな》の名が並べ記《しる....
みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
こと聞いてくれ」 と唱《とな》え出した。琴が鳴る。篳篥《ひちりき》が叫ぶ。琵琶が和《わ》する。 黒紋付木綿の綿入に袴《はかま》を穿《は》いた倔強《くっきょう》な若い男が六人、歌につれて神前に踊りはじめた....
南国太平記」より 著者:直木三十五
ごうしょ》を持ち、首へ珠数《じゅず》をかけてから、炉の中の灰を、右手の指で、額へ塗りつけた。 侍は、付木から、護摩木へ、火を移すと、お由羅は、白芥子と塩とを混じたものを、その上へふりかけた。小さく、はぜ....
[付木]もっと見る