付目[付（け）目]の書き順(筆順)
付の書き順アニメーション  | 目の書き順アニメーション  |
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付目の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 付5画 目5画 総画数：10画（漢字の画数合計） |
付目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：付け目
付目と同一の読み又は似た読み熟語など
打ち付け目 付麺 味付け飯
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
目付:めけつ付を含む熟語・名詞・慣用句など
委付 移付 奥付 翁付 格付 還付 帰付 給付 原付 後付 交付 骨付 根付 座付 取付 手付 受付 書付 振付 責付 切付 先付 前付 送付 貸付 貸付 貼付 貼付 転付 日付 納付 配付 鉢付 発付 付人 付端 付馬 付物 付歌 付火 ...[熟語リンク]
付を含む熟語目を含む熟語
付目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「たけくらべ」より 著者:樋口一葉
し並べば朋輩に變りは無き筈を、をかしき分け隔てに常日頃意地を持ち、我れは女の、とても敵ひがたき弱味をば付目にして、まつりの夜の處爲《しうち》はいかなる卑怯ぞや、長吉のわからずやは誰れも知る亂暴の上なしなれ....「剣侠」より 著者:国枝史郎
誘き寄せられたか。……誘き寄せようため逃げた拙者、感付かぬとは扨々《さてさて》笑止、が、そこがこっちの付目、人目あっては嬲殺しは出来ぬ、今は二人だ、二人ばかりだ、逃がそうとて拙者は逃げぬ、逃げようとて汝《....「五右衛門と新左」より 著者:国枝史郎
らの顔を睨め乍ら、殿下の耳を嗅いだやつさ。すると早速賄賂が来た。告口されたと思ったらしい。尤もそいつが付目なのだが」 「アッハハハ成程な。お前らしい遣口だ。人生《ひとのよ》の機微も窺われる。……それはそう....