一封の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 封の書き順アニメーション ![]() |
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一封の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 封9画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
一封 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一封と同一の読み又は似た読み熟語など
一風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
封一:うぷっい封を含む熟語・名詞・慣用句など
封人 封入 封皮 封蝋 封建 封緘 分封 別封 封侯 密封 封印 封域 無封 裏封 陸封 零封 封境 封筒 封土 封切 封状 封書 封爵 封事 封事 封殺 封冊 封禅 封地 封鎖 封国 封戸 封戸 封泥 封土 封じ 食封 同封 冊封 冊封 ...[熟語リンク]
一を含む熟語封を含む熟語
一封の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
と云う事であった。そこで彼は敵打《かたきうち》の一行《いっこう》が熊本の城下を離れた夜《よ》、とうとう一封の書を家に遺して、彼等の後《あと》を慕うべく、双親《ふたおや》にも告げず家出をした。
彼は国境《....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に向はざるに先だち、恰も関八州を席の如く巻き将に東海道を西進せむとしたる源兵衛佐頼朝によつて送られたる一封の書簡は、彼の征南をして止めしめたり。書に曰、
平家朝威を背き奉り、仏法を亡すによりて、源家同姓....「誘惑」より 著者:芥川竜之介
一人せっせとタイプライタアを叩《たた》いている。そこへ紅毛人の婆さんが一人静かに戸をあけて女に近より、一封の手紙を出しながら、「読んで見ろ」と云う手真似《てまね》をする。女は電灯の光の中にこの手紙へ目を通....