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余憤の書き順(筆順)

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余憤の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-ふん
  2. ヨ-フン
  3. yo-fun
余7画 憤15画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
餘憤
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余憤と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
憤余:んふよ
憤を含む熟語・名詞・慣用句など
感憤  憂憤  余憤  鬱憤  発憤  憤怨  憤恨  小憤  憤然  憤怒  慙憤  慚憤  憤悶  憤る  憤死  憤激  憤慨  義憤  激憤  孤憤  公憤  私憤  憤む  積憤  忠憤  痛憤  内憤  酢憤り  酢憤り  物憤り  寝憤り  憤ろしい    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
憤を含む熟語

余憤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

死後」より 著者:芥川竜之介
かっていた。のみならず道に敷いた石炭殻も霧雨《きりさめ》か露かに濡《ぬ》れ透《とお》っていた。僕はまだ余憤《よふん》を感じたまま、出来るだけ足早に歩いて行った。が、いくら歩いて行っても、枳殻垣《からたちが....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
た。 「よろしい。よろしい。どうにかして上げますから。」 年とった支那人はこう言った後《のち》、まだ余憤《よふん》の消えないように若い下役《したやく》へ話しかけた。 「これは君の責任だ。好《い》いかね。....
ゼラール中尉」より 著者:菊池寛
わず佩剣《はいけん》の柄《つか》を握りしめた。 が、ここで彼の怒りをもらすことは、自分が議論に負けた余憤をもらすように解釈されることの恐れがあったので、彼は激しい一|瞥《べつ》を残したまま、ものをもいわ....
[余憤]もっと見る