憤悶の書き順(筆順)
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憤悶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憤15画 悶12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
憤悶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
憤悶と同一の読み又は似た読み熟語など
噴門 糞門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悶憤:んもんふ憤を含む熟語・名詞・慣用句など
感憤 憂憤 余憤 鬱憤 発憤 憤怨 憤恨 小憤 憤然 憤怒 慙憤 慚憤 憤悶 憤る 憤死 憤激 憤慨 義憤 激憤 孤憤 公憤 私憤 憤む 積憤 忠憤 痛憤 内憤 酢憤り 酢憤り 物憤り 寝憤り 憤ろしい ...[熟語リンク]
憤を含む熟語悶を含む熟語
憤悶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵
として聞かれ、異様に響きて感嘆さるゝ間は小説家の生活は憐むべきものであろう。が、当時は此の壮語を吐いて憤悶を洩らすものは一人も無かったのである。 博文館の雑誌経営が成功して、雑誌も亦ビジネスとして立派に....「風流仏」より 著者:幸田露伴
念や無念やと癇癪《かんしゃく》の牙《きば》は噛《か》めども食付《くいつく》所なければ、尚《なお》一段の憤悶《ふんもん》を増して、果《はて》は腑甲斐《ふがい》なき此身|惜《おし》からずエヽ木曾川の逆巻《さか....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
XIII 206)
陳じ了りて辭し返る、殘れる彼は胸の中
心に叛き奪はれし帶美はしき子の故に
なほ憤悶の情やまず。――同時にかなたオヂュシュウス、 430
聖き犧牲を携へてクリュ,セーイスを尋ね行く。....