分利の書き順(筆順)
分の書き順アニメーション  | 利の書き順アニメーション  |
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分利の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 分4画 利7画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
分利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
分利と同一の読み又は似た読み熟語など
成文律 千分率 百分率 不文律 分離 分立 分流 分量 分領 分力
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
利分:りんぶ分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分 一分 一分 鉛分 塩分 応分 何分 可分 過分 灰分 幾分 機分 客分 球分 給分 金分 区分 兄分 言分 五分 口分 差分 細分 作分 三分 四分 四分 士分 姉分 子分 持分 時分 自分 七分 取分 秋分 春分 純分 処分 処分 ...[熟語リンク]
分を含む熟語利を含む熟語
分利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
《もた》れたりし身を遽《にはか》に起して、
「風早、君と僕はね、今日は実際犠牲に供されてゐるのだよ。佐分利《さぶり》と甘糟は夙《かね》て横浜を主張してゐるのだ。何でもこの間｜遊仙窟《ゆうせんくつ》を見出し....「青春の逆説」より 著者:織田作之助
全部渡してしまった筈だのに、安二郎は、 「わいの計算では未だ三百円残ってる。これでもお前のことやから大分利子をまけたってるねんぜ」そしてお君の貰う仕立物の賃をまきあげるのだった。お君は豹一に送るために貯め....「自叙伝」より 著者:大杉栄
りこの学校の分には過ぎた立派な設備の理化学実験室や、この天文台や植物園で暮していた。が、生徒にそれを十分利用することは少しも教えなかった。そして僕等が学校を出てから、どこかからその批難が起って、この天文台....