分きての書き順(筆順)
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分きての読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 分4画 総画数：4画（漢字の画数合計） |
分きて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
分きてと同一の読み又は似た読み熟語など
脇手 別きて 腋手 門脇禎二
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
てき分:てきわ分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分 一分 一分 鉛分 塩分 応分 何分 可分 過分 灰分 幾分 機分 客分 球分 給分 金分 区分 兄分 言分 五分 口分 差分 細分 作分 三分 四分 四分 士分 姉分 子分 持分 時分 自分 七分 取分 秋分 春分 純分 処分 処分 ...[熟語リンク]
分を含む熟語きを含む熟語
てを含む熟語
分きての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
すよ。もったいない気のするのが当然じゃありませんか。 いかなれば花に木《こ》伝ふ鶯《うぐひす》の桜を分きてねぐらとはせぬ 春の鳥でいながらねえ。私には合点のいかないことですよ」 とも言う。穏当でな....「源氏物語」より 著者:紫式部
ると思ったのである。すぐに返事を書いたが、それは実際問題を避けた無事なものである。 何《いづ》れとも分きて眺《なが》めん消えかへる露も草葉の上と見ぬ世に 人生のことがことごとく悲しい。 まだこんな....「源氏物語」より 著者:紫式部
せになった。 挿頭《かざし》折る花のたよりに山賤《やまがつ》の垣根《かきね》を過ぎぬ春の旅人 野を分きてしも これが美しい貴女《きじょ》らしい手跡で書かれてあった。河風《かわかぜ》も当代の親王、古....