四分六の書き順(筆順)
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四分六の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 分4画 六4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
四分六 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
四分六と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
六分四:くろぶし分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分 一分 一分 鉛分 塩分 応分 何分 可分 過分 灰分 幾分 機分 客分 球分 給分 金分 区分 兄分 言分 五分 口分 差分 細分 作分 三分 四分 四分 士分 姉分 子分 持分 時分 自分 七分 取分 秋分 春分 純分 処分 処分 ...[熟語リンク]
四を含む熟語分を含む熟語
六を含む熟語
四分六の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中記」より 著者:大杉栄
待っているみんなに相済まず、自分でも少々きまりが悪いし、それにもみ沢山の南京米四分麦六分といういわゆる四分六飯に大ぶ閉口もしていたのだから、そのまま箸をおいた。 みんなはめいめい室に帰された。いい加減心....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
後を遂げた時唯一度である。家は年々に零落して、其時は既に家屋敷の外父の所有といふものは一坪もなかつた。四分六分の殘酷な小作で、漸やく煙を立てて居たのである。老いたる母は、其儘俊吉をひき留めようと云ひ出した....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
後を遂げた時唯一度である。家は年々に零落して、其時は既に家屋敷の外父の所有といふものは一坪もなかつた。四分六分の残酷な小作で、漸やく煙を立てて居たのである。老いたる母は、其儘俊吉をひき留めやうと云ひ出した....