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文質の書き順(筆順)

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文質の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶん-しつ
  2. ブン-シツ
  3. bun-shitsu
文4画 質15画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
文質
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

文質と同一の読み又は似た読み熟語など
分室  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質文:つしんぶ
文を含む熟語・名詞・慣用句など
悪文  案文  異文  異文  移文  遺文  一文  一文  逸文  印文  陰文  陰文  韻文  右文  英文  延文  艶文  艶文  遠文  横文  欧文  科文  暇文  雅文  解文  解文  戒文  勘文  勘文  巻文  寛文  棺文  漢文  肝文  貫文  願文  記文  起文  戯文  狂文    ...
[熟語リンク]
文を含む熟語
質を含む熟語

文質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ん》を焼く火の如しと辯ずる夫子《ふうし》あり。明治神宮の用材を賛《さん》して、彬々《ひんひん》たるかな文質と云ふ農学博士あれば、海陸軍の拡張を議して、艨艟罷休《もうどうひきう》あらざる可らずと云ふ代議士あ....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
の格調の一種の流動性である。「……全くよき日は乏しきを……」、かうしたある人々には快い流暢な、近代の散文質を実に多く含んでゐるのである。「今も世にいまされざらむよはひにもあらざるものを」「髪白くなりても親....
新古細句銀座通」より 著者:岸田劉生
しむれば、正にその正反対である。即ち、それは、よきがゆえに亡びて行くのである。今後の文明は、趣味生活と文質的便利とが、相殺《そうさい》せず、よき調和を保つものになって行くと思われる、というよりも、今後の文....
[文質]もっと見る