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案文の書き順(筆順)

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案文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-ぶん
  2. アン-ブン
  3. an-bun
案10画 文4画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
案文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

案文と同一の読み又は似た読み熟語など
案分  按分  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文案:んぶんあ
文を含む熟語・名詞・慣用句など
悪文  案文  異文  異文  移文  遺文  一文  一文  逸文  印文  陰文  陰文  韻文  右文  英文  延文  艶文  艶文  遠文  横文  欧文  科文  暇文  雅文  解文  解文  戒文  勘文  勘文  巻文  寛文  棺文  漢文  肝文  貫文  願文  記文  起文  戯文  狂文    ...
[熟語リンク]
案を含む熟語
文を含む熟語

案文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜明け前」より 著者:島崎藤村
に、右の書付を一同に読み聞かせたところ、少々|腑《ふ》に落ちないところもあるから、いずれ仲間どもで別の案文を認《したた》めた上のことにしたい、それまで右の証文は二人の牛行司の手に預かって置くというようなこ....
春日若宮御祭の研究」より 著者:折口信夫
明応七年十二月三日、 昨夕自九条殿御書到来。若宮御本地事、預御尋、可注進之也。 とあつて、其後に、案文が載つてゐる。 ……春日若宮御本地事。文殊候。令出現|師子間《シシノマ》給故也。(師子間者大宮殿....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
たのは全く二代目喜兵衛の力であった。 四 狂歌師岡鹿楼笑名 前記の報条《ひきふだ》は多分喜兵衛自作の案文であろう。余り名文ではないが、喜兵衛は商人としては文雅の嗜《たしな》みがあったので、六樹園の門に入....
[案文]もっと見る