結び文の書き順(筆順)
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結び文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 結12画 文4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
結び文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
結び文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文び結:みぶびすむ文を含む熟語・名詞・慣用句など
悪文 案文 異文 異文 移文 遺文 一文 一文 逸文 印文 陰文 陰文 韻文 右文 英文 延文 艶文 艶文 遠文 横文 欧文 科文 暇文 雅文 解文 解文 戒文 勘文 勘文 巻文 寛文 棺文 漢文 肝文 貫文 願文 記文 起文 戯文 狂文 ...[熟語リンク]
結を含む熟語文を含む熟語
結び文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
口から何物かを※《さ》し込めば、底蓋の上に落ちて自由に取り出すことが出来るようになっている。現に小さい結び文《ぶみ》が落ちていた。 半七はその結び文をあけて見ると、女文字で「十五や御ようじん」と書いてあ....「俳諧瑣談」より 著者:寺田寅彦
いた。その襟巻を行儀よく二つ折りにした折り目に他方の端をさし込んだその端がしわ一つなくきちんとそろって結び文の端のように、おたいこ結びの帯の端のように斜めに胸の上に現われていた。こういういで立ちをした白皙....「仮装人物」より 著者:徳田秋声
》てないでね。」 四月の風の荒いある日、玄関に人があって、出て行った葉子はやがてのこと、ちょっとした結び文《ぶみ》を手にして引き返して来た。彼女はそれを読むと、たちまち驚きの色を浮かべた。 「どうしたと....