内聞の書き順(筆順)
内の書き順アニメーション  | 聞の書き順アニメーション  |
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内聞の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 内4画 聞14画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
内聞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
内聞と同一の読み又は似た読み熟語など
内分 内分泌 内分泌 内文
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
聞内:んぶいな聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
内を含む熟語聞を含む熟語
内聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
内密にといったそのことばのてまえ、容易に披見は許されないはずですが、右門の才腕がものをいいました。 「内聞にいたせよ」 そういう注意のもとに、お奉行神尾元勝みずからが蝋封を破ってくれましたものでしたから....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
所で錺屋の増さんと訊くと、すぐに知れた。 「あの店におしゃべりらしい嬶《かかあ》がいる。あすこへ寄って内聞《ないぎ》をしてみろ」 半七に指図されて、幸次郎は路ばたの魚屋へ立ち寄った。店さきで盤台を洗って....「式部小路」より 著者:泉鏡花
ちょうど同じ日に一足後れて、お夏さんを娶《めと》ろうという、山の井医学士の親類が、どんな品行だか、内聞《ないぎき》、というので、お夏さんの歌の師匠の、根岸の鴨川《かもがわ》の処へ出向いたのが間違の因《....