風聞の書き順(筆順)
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風聞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 聞14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
風聞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風聞と同一の読み又は似た読み熟語など
国風文化
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聞風:んぶうふ聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
風を含む熟語聞を含む熟語
風聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
れ候は、この度急に治部少より、東へお立ちなされ候大名衆の人質《ひとじち》をとられ候よし、専《もつぱ》ら風聞《ふうぶん》仕り候へども、如何《いかが》仕るべく候や、秀林院様のお思召《おぼしめ》しのほども承りた....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《おやじ》は、少納言殿の御内人《みうちびと》で、平太夫《へいだゆう》と申すものであろう。巷《ちまた》の風聞《ふうぶん》にも聞き及んだが、そやつは日頃予に恨みを含んで、あわよくば予が命を奪おうなどと、大それ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
来んも知り難しと、衆情枕をさへ安んぜざりし折柄、とりどりの流言伝はり、中にも秀吉於義丸等を殺すべしとの風聞は、痛く一家の人心をぞ刺しにける。(中略)家康は流石に忍刻の人、冷然として言へらく、『秀康今は我子....