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多聞の書き順(筆順)

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多聞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-ぶん
  2. タ-ブン
  3. ta-bun
多6画 聞14画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
多聞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

多聞と同一の読み又は似た読み熟語など
上方文学  多分  早田文蔵  他聞  永田文五郎  機文輔  杉田文三  生田文一郎  村田文三  大畠文治右衛門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聞多:んぶた
聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞  紀聞  仄聞  聞茶  聞所  聞酒  浅聞  聞手  相聞  多聞  多聞  聞耳  側聞  奏聞  声聞  外聞  下聞  叡聞  聞法  聞知  聞達  聞診  聞香  他聞  奏聞  声聞  記聞  余聞  台聞  聞役  聞方  拝聞  敗聞  博聞  聞腹  百聞  聞得  風聞  聞損  聞書    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
聞を含む熟語

多聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

最終戦争論」より 著者:石原莞爾
、仏教が冥想の国インドで普及し、インドの人間を救ったのであります。 その次の像法の最初の五百年は読誦多聞《どくじゅたもん》の時代であります。教学の時代であります。仏典を研究し仏教の理論を研究して安心を得....
案頭の書」より 著者:芥川竜之介
軽忽《きやうこつ》な、こりや畜生の行儀《ぎやうぎ》か。こちや畜生になる事は厭《いや》ぢやいの。(中略)多聞《たぶん》悪いと畳を叩いて腹を立てる。扨《さて》は南無《なむ》さん姉ぢやさうな。是は粗相千万《そさ....
僻見」より 著者:芥川竜之介
の人よくこれを知れり。吾れ談を費すに及ばず」の言葉は賛辞かどうか疑問である。或は生死の一大事をも外に、多聞を愛するディレツタントへ一棒を加へたものだつたかも知れない。しかも一棒を加へられたにもせよ、如何に....
[多聞]もっと見る