異聞の書き順(筆順)
異の書き順アニメーション  | 聞の書き順アニメーション  |
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異聞の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 異11画 聞14画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
異聞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
異聞と同一の読み又は似た読み熟語など
異型分裂 異分子 異分母 異文 異文化 移文 遺文 遺聞 一体分身 一代分限
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
聞異:んぶい聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
異を含む熟語聞を含む熟語
異聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野人生計事」より 著者:芥川竜之介
あるかも知れない。が、ゆうべ五時間しか寝ない現在の僕の頭によると、第一は感慨を述べたものである。第二は異聞《いぶん》を録したものである。第三は考証《かうしやう》を試みたものである。第四は芸術的小品である。....「遠野の奇聞」より 著者:泉鏡花
を知らず。この書は、陸中国｜上閉伊郡《かみへいごおり》に遠野郷とて、山深き幽僻地《ゆうへきち》の、伝説異聞怪談を、土地の人の談話したるを、氏が筆にて活《い》かし描けるなり。あえて活かし描けるものと言う。し....「松の操美人の生埋」より 著者:宇田川文海
日本虞初新誌《にっぽんぐしょしんし》の著あり、百川《ひゃくせん》君は譚海《たんかい》の作あり、倶に奇事異聞を記述せるものにて文章の巧妙なる雕虫吐鳳《ちょうちゅうとほう》為に洛陽《らくよう》の紙価を貴からし....