立聞き[立(ち)聞き]の書き順(筆順)
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立聞きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 聞14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
立聞き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:立ち聞き
立聞きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き聞立:きぎちた聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
立を含む熟語聞を含む熟語
きを含む熟語
立聞きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
》けし身じゃ。それが知れえでなろうか」 洞斎の語り出しは淋しかった。 「お待ちなされませ、もしや人が立聞きにでも参りはしませぬか」 滝之助は念の為め見廻りに梯子《はしご》を昇って外に出ようとした。 「....「備前天一坊」より 著者:江見水蔭
して居りますれど、他聞を憚る一儀ならば、決して口外致しませぬ」 「好し。それでは申し聴かせるが……他に立聞き致す者は居るまいな」 「御覧の如く、未だどの部屋も空いて居ります。泊りの御客は夕方からで御座りま....「京のその頃」より 著者:上村松園
たので、そんなものが始まると、あッ又やあさんがやったはる、というのでかど先には人が何人も何人も立停って立聞きするという有様だった。 この辺は立売町で、やあさんは立売町の小町娘だった。 その頃の町中はほ....