著聞集の書き順(筆順)
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著聞集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 著11画 聞14画 集12画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
著聞集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
著聞集と同一の読み又は似た読み熟語など
古今著聞集
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集聞著:うゅじんもょち聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
著を含む熟語聞を含む熟語
集を含む熟語
著聞集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
ると、吉助の口の中からは、一本の白い百合《ゆり》の花が、不思議にも水々しく咲き出ていた。
これが長崎著聞集《ながさきちょもんしゅう》、公教遺事《こうきょういじ》、瓊浦把燭談《けいほはしょくだん》等に散見....「魔法修行者」より 著者:幸田露伴
るいはこれを利用していたのである。源氏以外の文学及びまた更に下っての今昔《こんじゃく》、宇治《うじ》、著聞集《ちょもんじゅう》等の雑書に就いて窺《うかが》ったら、如何にこの時代が、魔法ではなくとも少くとも....「間人考」より 著者:喜田貞吉
の杜若《かきつばた》を一筋引き落して、急ぎ書きて、はしたもののをかしげなるして、追ひて奉る。 古今著聞集に、 宇治入道殿に侍《さむら》ひける嬉しさといふはしたものを、顕輔卿|懸想《けさう》せられたる....