見聞くの書き順(筆順)
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見聞くの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 見7画 聞14画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
見聞く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
見聞くと同一の読み又は似た読み熟語など
耳聞く
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
く聞見:くきみ聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...[熟語リンク]
見を含む熟語聞を含む熟語
くを含む熟語
見聞くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
夥しくなかなか一朝夕に尽されない。就中《なかんずく》、その討ち死にのしようがまた格別の手際《てぎわ》で見聞く呆《あき》れざるはなかった。 さて、予帰朝後この田辺の地に僑居《きょうきょ》し、毎度高橋入道討....「かげろうの日記」より 著者:堀辰雄
そんな夢の吉凶などは自分にはわからないけれど、こうやって此処に記して置くのは、このような私の身の果てを見聞くだろう人が、夢とか仏などは果して信ずべきか否か、それによって決めるがよいとも思うからである。 ....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
こと》に舅姑《きゅうこ》の福田に対する挙動の、如何《いか》に冷《ひや》やかにかつ無残《むざん》なるかを見聞くにつけて、自ら浅ましくも牛馬同様の取り扱いを受くるを覚《さと》りては、針の筵《むしろ》のそれより....