寡聞の書き順(筆順)
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寡聞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寡14画 聞14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
寡聞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寡聞と同一の読み又は似た読み熟語など
仮分数 可分 過分 静岡文化芸術大学 泉鏡花文学賞 定家文庫 忍岡文庫 飛鳥文化 不可分 負荷分散
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聞寡:んぶか聞を含む熟語・名詞・慣用句など
契聞 紀聞 仄聞 聞茶 聞所 聞酒 浅聞 聞手 相聞 多聞 多聞 聞耳 側聞 奏聞 声聞 外聞 下聞 叡聞 聞法 聞知 聞達 聞診 聞香 他聞 奏聞 声聞 記聞 余聞 台聞 聞役 聞方 拝聞 敗聞 博聞 聞腹 百聞 聞得 風聞 聞損 聞書 ...- 寡聞の類語・同義語
- 0浅見,管見
[熟語リンク]
寡を含む熟語聞を含む熟語
寡聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ほか》ならざるを。(四月十六日) 入月 西洋に女子の紅潮《こうてう》を歌へる詩ありや否や、寡聞《くわぶん》にして未《いまだ》之を知らず。支那には宮掖閨閤《きゆうえきけいかふ》の詩中、稀《まれ》....「入社の辞」より 著者:芥川竜之介
《もつ》て創作に従事し得る――或は創作の余暇を以て公務に従事し得る恩典に浴してゐたからである。 予の寡聞《くわぶん》を以てしても、甲教師は超人哲学の紹介を試みたが為に、文部当局の忌諱《きゐ》に触《ふ》れ....「その頃の赤門生活」より 著者:芥川竜之介
を受けしか」と! シエリングも亦《また》僕の如く三十円の金を出し渋《しぶ》りしや否や、僕は未《いま》だ寡聞《くわぶん》にしてこれを知らざるを遺憾《ゐかん》とするものなり。 二 僕達のイギリス文....寡聞の類語:浅見 管見 を含む文章
「寒の夜晴れ」より. また雪の季節がやって来た。雪というと、すぐに私は、可哀そうな浅見三四郎《あさみさんしろう》のことを思い...「エタ源流考」より. かについては、別項「エタ名義考」中に於いて管見を述べておいた。よしやその意義がいかに...