物別れの書き順(筆順)
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物別れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 別7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
物別れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
物別れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ別物:れかわのも別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿 別送 別足 別尊 人別 別体 別宅 別段 別段 神別 別丁 別勅 別邸 別荘 別選 選別 別書 別称 惜別 聖別 別条 別状 別心 別人 別製 別席 性別 別伝 別殿 祝別 別封 別腹 別腹 別物 別別 別便 別報 種別 別法 別本 ...[熟語リンク]
物を含む熟語別を含む熟語
れを含む熟語
物別れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影を踏まれた女」より 著者:岡本綺堂
じる兄も、行者を信じない弟も、所詮《しよせん》は水かけ論に過ぎないので、ゆふ飯を境にしてその議論も自然物別れになつてしまつたが、要次郎の胸はまだ納まらなかつた。ゆふ飯を食《く》つてしまつて、近所の銭湯へ行....「浮浪」より 著者:葛西善蔵
つたけれどひどい困窮の場合で、その工面がつかなかつた。その結果二人はやはり今度のやうな罵り合ひの状態で物別れになり、私の方では絶交のつもりであつた。ところが昨年の夏、団体で横須賀へ軍艦の進水式を見に来た序....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
下つて行つた。敵に、素早く身を躱《かは》されたやうに、勝平は心の憤怒を、少しも晴さない中に、やみ/\と物別れになつたのが、口惜しかつた。もつと、何とか云へばよかつた、もつと、青年を恥しめてやればよかつたと....