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別後の書き順(筆順)

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別後の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べつ-ご
  2. ベツ-ゴ
  3. betsu-go
別7画 後9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
別後
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

別後と同一の読み又は似た読み熟語など
差別語  別号  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
後別:ごつべ
別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿  別送  別足  別尊  人別  別体  別宅  別段  別段  神別  別丁  別勅  別邸  別荘  別選  選別  別書  別称  惜別  聖別  別条  別状  別心  別人  別製  別席  性別  別伝  別殿  祝別  別封  別腹  別腹  別物  別別  別便  別報  種別  別法  別本    ...
[熟語リンク]
別を含む熟語
後を含む熟語

別後の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春の潮」より 著者:伊藤左千夫
を気にしていた。それであるから、姉妹《きょうだい》もただならぬほど睦《むつ》まじいおはまがありながら、別後一度も、相思の意を交換した事はない。 表面すこぶる穏やかに見えるおとよも、その心中には一分間の間....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に讓らざりき。語るべき事多ければ、共に來よと云ひつゝ、友は我を延《ひ》きて奧の方へ行きぬ。 汝はわが別後いかなる苦を嘗めしかを知らざるべし。又その苦の今も猶止むときなきを知らぬなるべし。譬へば我は病める....
叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
を続けて来てゐる。そして目前の山門《ヤマト》の薄の穂のあり様を半分叙述するかしない中に、うなだれて泣く別後の女の様を考へ、それから其穂を垂らす朝雨に注意が移つて、其細かな粒の霧となつて立ち亘つて居る状を言....
[別後]もっと見る