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無分別の書き順(筆順)

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無分別の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-ふんべつ
  2. ム-フンベツ
  3. mu-funbetsu
無12画 分4画 別7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
無分別
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

無分別と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
別分無:つべんふむ
別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿  別送  別足  別尊  人別  別体  別宅  別段  別段  神別  別丁  別勅  別邸  別荘  別選  選別  別書  別称  惜別  聖別  別条  別状  別心  別人  別製  別席  性別  別伝  別殿  祝別  別封  別腹  別腹  別物  別別  別便  別報  種別  別法  別本    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
分を含む熟語
別を含む熟語

無分別の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

浅草公園」より 著者:芥川竜之介
け、扇を持った西洋人の女である。少年は怯《お》ず怯《お》ずこの店にはいり、空気銃を一つとり上げて全然|無分別《むふんべつ》に的《まと》を狙《ねら》う。射撃屋の店には誰もいない。少年の姿は膝の上まで。 ....
糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
らんとも申されぬうちに、落せと仰せられ候|訣《わけ》には参り兼ね候儀ゆゑ、さだめし御心中には少斎石見の無分別なる申し条をお恨み遊ばされしことと存じ上げ候。且《かつ》は御機嫌もこの時より引きつづき甚だよろし....
お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
見守つてゐた。二十年以前の雨の日の記憶は、この瞬間お富の心に、切ない程はつきり浮んで来た。彼女はあの日無分別にも、一匹の猫を救ふ為に、新公に体を任さうとした。その動機は何だつたか、――彼女はそれを知らなか....
[無分別]もっと見る