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乳母の書き順(筆順)

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乳母の「母」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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乳母の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. め-の-と
  2. メ-ノ-ト
  3. me-no-to
乳8画 母5画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
乳母
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

乳母と同一の読み又は似た読み熟語など
乙女の塔  白梅之塔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
母乳:とのめ
母を含む熟語・名詞・慣用句など
母斑  乳母  乳母  乳母  乳母  亡母  同母  養母  寮母  乳母  亡母  母父  母父  母物  母方  伯母  母法  母様  母様  老母  嫡母  嫡母  祖母  祖母  母屋  母屋  母者  母衣  太母  声母  祖母  保母  六母  祖母  水母  祖母  大母  尊母  乳母  伯母    ...
[熟語リンク]
乳を含む熟語
母を含む熟語

乳母の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
ことのない少年だった。元来体の弱かった母は一粒種の彼を産んだ後さえ、一滴の乳も与えなかった。のみならず乳母を養うことも貧しい彼の家の生計には出来ない相談の一つだった。彼はその為に生まれ落ちた時から牛乳を飲....
袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
てそんな語《ことば》に慰められよう。私はただ、口惜《くや》しかった。恐しかった。悲しかった。子供の時に乳母《うば》に抱かれて、月蝕《げっしょく》を見た気味の悪さも、あの時の心もちに比べれば、どのくらいまし....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
が第一の禁物たる奢は女中にも厳に仮《ゆる》さで、奥向にも倹素の風行はれしは、彼の本多佐渡守が秀忠将軍の乳母なる大婆に一言咎められて、返す詞も無かりし一場の話に徴して知るべし。駿府にて女房等が大根の漬物の塩....
[乳母]もっと見る