宝永の書き順(筆順)
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宝永の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宝8画 永5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
寶永 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
宝永と同一の読み又は似た読み熟語など
宝永金銀 宝永山 宝永地震 宝永通宝 放映権 偉仙方裔 法栄 野尻抱影
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
永宝:いえうほ宝を含む熟語・名詞・慣用句など
重宝 大宝 宝瓶 宝徳 宝灯 宝島 宝塔 宝刀 宝典 宝塚 宝丹 秘宝 仏宝 大宝 宝物 宝物 名宝 万宝 宝髻 神宝 神宝 神宝 宝籤 宝祚 宝幢 聖宝 宝輿 多宝 宝鐸 宝鐸 宝鑑 宝器 宝亀 宝玉 宝剣 宝飾 宝庫 宝号 宝座 宝算 ...- 宝永の類語・同義語
- 江戸時代の年号(元号)元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,元禄,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
宝を含む熟語永を含む熟語
宝永の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪因縁の怨」より 著者:江見水蔭
。別当は真言宗《しんごんしゅう》にして、金生山《きんしょうざん》龍王密院《りゅうおうみついん》と号し、宝永《ほうえい》八年四月、海誉法印《かいよほういん》の霊夢《れいむ》に由り……」 「宗匠、手帳を出して....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
子と称し、「読本といふもの、天和《てんな》の西鶴《さいかく》に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬琴には三舎すべし」と、京伝側を代表する京山が、これもまた案外....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
いるうちに、娘はこの若い修道僧を恋するようになった。この娘は恋の懊悩《おうのう》の為、この年の翌々年、宝永二年に死んでしまうことになっているが、人間は単に恋のような精神的の苦悩の為に滅多に死ぬものではない....宝永の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 元禄 正徳 享保 元文 寛保 延享 を含む文章
「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
「芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
「半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
「橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
「地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
「備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
「或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
「芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
「芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
「芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
「枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
「雛」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
「死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
「四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...
「十万石」より. 無《な》かりし。 既《すで》に去《さ》る寛保年中《くわんぽねんちう》、一時《いちじ...