宝器の書き順(筆順)
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宝器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宝8画 器15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
寶器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
宝器と同一の読み又は似た読み熟語など
画法幾何学 享保金 警報器 後方勤務 国防情報局 司法機関 司法共助 司法卿 斜方輝石 情報機関
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器宝:きうほ宝を含む熟語・名詞・慣用句など
重宝 大宝 宝瓶 宝徳 宝灯 宝島 宝塔 宝刀 宝典 宝塚 宝丹 秘宝 仏宝 大宝 宝物 宝物 名宝 万宝 宝髻 神宝 神宝 神宝 宝籤 宝祚 宝幢 聖宝 宝輿 多宝 宝鐸 宝鐸 宝鑑 宝器 宝亀 宝玉 宝剣 宝飾 宝庫 宝号 宝座 宝算 ...[熟語リンク]
宝を含む熟語器を含む熟語
宝器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
無しを一領加えて源氏八領と総称し、武門に連なる輩《ともがら》はあたかもそれが神威を持った犯すべからざる宝器かのように、尊ぶことに慣らされていたが、新羅殿以来楯無しだけは甲斐の武田が領して来た。 「快川長老....「骨董」より 著者:幸田露伴
大した名物だということを知っていたに過ぎない。廷珸は因是の甘いお客だということを見抜いて、「これがその宝器でございまして、これこれの訳で出たものでございまする」と宜《い》い加減な伝来のいきさつを談《はな》....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
奥底を見透しでもするように、目蓋《まぶた》の下で静かに廻転している。「少年時に夢みた自由と法悦――その宝器の隠くされた至極の境へ、おれはこうやって倒れるまで探求の旅をつづけてゆくのだ。」 涯しのない荒涼....