泡沫の書き順(筆順)
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泡沫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泡8画 沫8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
泡沫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
泡沫と同一の読み又は似た読み熟語など
唄方
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沫泡:たかたう泡を含む熟語・名詞・慣用句など
一泡 白泡 発泡 水泡 泡沫 泡箱 泡苔 泡銭 泡盛 泡粒 白泡 泡雪 電泡 気泡 泡沫 泡斎 水泡 泡吹 水泡 泡影 泡立つ 蘇芳泡 泡盛鯛 泡雪蒸 泡雪卵 泡雪羹 海泡石 泡風呂 泡舟貝 泡沫人 泡吹虫 熱気泡 発泡膏 発泡酒 発泡剤 発泡薬 水の泡 起泡剤 泡ぶく 泡沫候補 ...[熟語リンク]
泡を含む熟語沫を含む熟語
泡沫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世之助の話」より 著者:芥川竜之介
してかはりはしない。
友だち 今の算盤《そろばん》のとり方にすれば、さうだらう。
世之助 どうせ何でも泡沫夢幻《はうまつむげん》だからね。さあ改めて、加賀節でも承らう。
(大正六年四月)....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ゴオの作、八方に廃《すた》るる事|霜葉《さうえふ》に似たり。茫々たる流転《るてん》の相《さう》。目前は泡沫、身後《しんご》は夢幻。智音《ちいん》得可からず。衆愚度し難し。フラゴナアルの技《ぎ》を以太利《イ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
にはあらずや。汝が僧とならんといふは、けふの黄昏《たそがれ》の暗黒なる思案にて、あすは旭日の光に觸れて泡沫のごとく消え去るべきものにはあらずや。兎まれ角まれ、汝が病をばわが手ぬかりにて長じたりと覺《おぼ》....