飽きの書き順(筆順)
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飽きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飽13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
飽き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
飽きと同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎 闇商い 一口商ひ 加藤嘉明 加藤高明 会田安明 掛商い 観世元章 間部詮勝 間部詮房
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き飽:きあ飽を含む熟語・名詞・慣用句など
暖飽 飽く 飽和 飽満 飽食 飽き 飽性 酔飽 飽足る 飽かず 飽和点 飽きる 過飽和 飽き方 飽田女 飽く迄 飽かす 物飽き 不飽和 飽かせる 飽和潜水 聞飽きる 飽和溶液 飽き果つ 飽浦信胤 見飽きる 飽き満つ 佐藤飽斎 塩飽聖遠 飽きたし 食飽きる 飽和人口 塩飽諸島 塩飽諸島 暖衣飽食 飽和蒸気 飽和磁化 飽き飽き 飽く無き 飽食暖衣 ...[熟語リンク]
飽を含む熟語きを含む熟語
飽きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
》も、殆ど見覚えのないものはない。殊に高い勘定台の後ろに仏頂面《ぶつちやうづら》を曝《さら》した主人は飽き飽きするほど見慣れてゐる。いや、見慣れてゐるばかりではない。彼は如何《いか》に咳《せき》をするか、....「秋」より 著者:芥川竜之介
時計を仰いだが、これは存外冷淡に、「まだ――」とだけしか答へなかつた。信子にはその言葉の中に、夫の愛に飽き足りてゐる新妻の心があるやうな気がした。さう思ふと愈《いよいよ》彼女の気もちは、憂欝に傾かずにはゐ....「兄貴のような心持」より 著者:芥川竜之介
、気づまりを感じた事は一度もない。と同時に退屈した覚えも皆無である。菊池となら一日ぶら/\していても、飽きるような事はなかろうと思う。(尤も菊池は飽きるかも知れないが、)それと云うのは、菊池と一しょにいる....