飽かずの書き順(筆順)
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飽かずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飽13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
飽かず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
飽かずと同一の読み又は似た読み熟語など
赤砂 赤酢 赤墨 厭かず
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずか飽:ずかあ飽を含む熟語・名詞・慣用句など
暖飽 飽く 飽和 飽満 飽食 飽き 飽性 酔飽 飽足る 飽かず 飽和点 飽きる 過飽和 飽き方 飽田女 飽く迄 飽かす 物飽き 不飽和 飽かせる 飽和潜水 聞飽きる 飽和溶液 飽き果つ 飽浦信胤 見飽きる 飽き満つ 佐藤飽斎 塩飽聖遠 飽きたし 食飽きる 飽和人口 塩飽諸島 塩飽諸島 暖衣飽食 飽和蒸気 飽和磁化 飽き飽き 飽く無き 飽食暖衣 ...[熟語リンク]
飽を含む熟語かを含む熟語
飽かずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
。ただ、この原も日がくれから、そんな声が起りそうに思われる。
こんなことを考えながら半里もある野路を飽かずにあるいた。なんのかわったところもないこの原のながめが、どうして私の感興を引いたかはしらないが、....「竜」より 著者:芥川竜之介
うじゅう》承知しながら、それでも恵印は次第次第に情けない気もちが薄くなって、自分も叔母の尼と同じように飽かず池の面《おもて》を眺め始めました。また成程《なるほど》そう云う気が起りでも致しませんでしたら、昇....「お末の死」より 著者:有島武郎
つたりする度に、お末の体は女らしい優しい曲線の綾を織つた。店で新聞を読んで居た鶴吉は美しい心になつて、飽かずそれを眺めて居た。 組合に用事があるので、早昼をやつた鶴吉が、店を出る時にも、お末は懸命で仕事....