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飽和点の書き順(筆順)

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飽和点の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほうわ-てん
  2. ホウワ-テン
  3. houwa-ten
飽13画 和8画 点9画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
飽和點
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

飽和点と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点和飽:んてわうほ
飽を含む熟語・名詞・慣用句など
暖飽  飽く  飽和  飽満  飽食  飽き  飽性  酔飽  飽足る  飽かず  飽和点  飽きる  過飽和  飽き方  飽田女  飽く迄  飽かす  物飽き  不飽和  飽かせる  飽和潜水  聞飽きる  飽和溶液  飽き果つ  飽浦信胤  見飽きる  飽き満つ  佐藤飽斎  塩飽聖遠  飽きたし  食飽きる  飽和人口  塩飽諸島  塩飽諸島  暖衣飽食  飽和蒸気  飽和磁化  飽き飽き  飽く無き  飽食暖衣    ...
[熟語リンク]
飽を含む熟語
和を含む熟語
点を含む熟語

飽和点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

食魔」より 著者:岡本かの子
っている鼈四郎はあらゆる官能慾を貪《むさぼ》るに堪えた。ある種の嗜慾《しよく》以外は、貪り能《あと》う飽和点を味い締められるが故に却《かえ》って恬淡《てんたん》になれた。 檜垣の主人は、鼈四郎を連れて、....
黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
には沼気ほどの泡一つ立たなかったのだが、恐らくそれと云うのも、その瘴気《しょうき》のような空気が、未だ飽和点に達しなかったからであろうか。否、その時すでに水底では、静穏な水面とは反対に、暗黒の地下流に注ぐ....
文章の一形式」より 著者:坂口安吾
指す文学は、それを言ひきることが直接の目的でもないのである。小説の部分々々の文章は、それ自らが停止点、飽和点であるべきでなく、接続点であり、常に止揚の一過程であり、小説の最後に至るまで燃焼をつづけてゐなけ....
[飽和点]もっと見る