状貌の書き順(筆順)
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状貌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 状7画 貌14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
狀貌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
状貌と同一の読み又は似た読み熟語など
過剰防衛 俊乗房 条坊 浄房 地上望遠鏡 宝城坊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貌状:うぼうょじ貌を含む熟語・名詞・慣用句など
概貌 面貌 容貌 顔貌 貌花 貌鳥 髪貌 形貌 花貌 外貌 変貌 美貌 顔貌 玉貌 形貌 醜貌 全貌 相貌 体貌 地貌 状貌 貌佳鳥 貌佳花 容貌障害 相貌的知覚 ...[熟語リンク]
状を含む熟語貌を含む熟語
状貌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
ているのである。獣は半身を波にかくして、わずかにその頭角をあらわしているばかりであった。また一人、その状貌《じょうぼう》すこぶる怪偉なるものが、かの獣の尾を口にくわえて、あとに続いてゆくのである。 やが....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
いていた故、哲学者風の重厚|沈毅《ちんき》に加えて革命党風の精悍剛愎が眉宇《びう》に溢《あふ》れている状貌《じょうぼう》らしく考えていた。左《と》に右《か》く多くの二葉亭を知る人が会わない先きに風采閑雅な....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
提調として出頭するや、一同は皆|瀟洒《しょうしゃ》たる風流才人を見るべく想像していたに反して、意外にも状貌《じょうぼう》魁偉《かいい》なる重厚|沈毅《ちんき》の二葉亭を迎えて一見忽ち信服してしまった。 ....